お持ちのパソコン・タブレットですぐに何回も見ていただくことができます。
資料・トレーニングシートもPCかタブレットのメールアドレスにお送りさせていただけます。携帯のアドレスにはお送りできません。
●眼球運動と前頭葉の関わりについて勉強になりました。情緒学級担任ですが、少しづつビジョントレーニングをして、天井ににこちゃんマークを貼って、落ち着くための手段の一つとしても注目して取り組んでいきたいと思います。
運動が好きな子供たちが多いので、ナンバータッチや粗大運動、お手玉タッチなどの練習からやっていきたいです。ありがとうございました。
●視覚機能困難の子にだけでなくどの子にも必要なトレーニングだと思いました。単発で行う事はありましたが、短時間ですが定期的に取り入れることができると思います。
●映像があり、とてもわかりやすかったです。クラスの子どもを思い浮かべて聞きました。クラスで眼のトレーニングをやってみようと思います。
●ビジョントレーニングによって、漢字の習得率、ノートの書き方など、たくさんの良い表れが出ることが、たくさんの事例でわかることができました。特別支援学級、通級指導教室等で活用していきたいと思いました。
●冒頭で紹介されていた「音読」「書く」場面で苦労している子は、現在担任している特別支援学級の子全員にあてはまることでした。それだけに、どのようなトレーニングをしていけば良いかとても勉強になりました。また、発達障害と眼球運動の問題が関係していること、アボロやジオボードといった有効な教具についてなど、初めて知る内容がたくさんありました。来週から、朝の会や授業で取り入れていきたいと思います。ありがとうございました。
●短時間でできるトレーニング方法を教えていただき、とても良かったです。読むことだけでなく、書字の改善にもつながることが分かって良かったです。朝の会などで実践できる簡単なトレーニングをもっとうかがいたいと思いました。ありがとうございました。
●5年担任ですが、クラスに書くことが苦手なお子さんが3名います。
一人は漢字を覚えることが苦手。二人は黒板を写すことが苦手。またそのうちの一人はますの中に文字を収めたり、線が重ならないように文字を書くことができません。今日のお話は、その子たちへの指導について光が見える内容でした。
視覚のトレーニングの様子をビデオで実際に見せていただくことで、眼球運動がどのようにトレーニングで変わるのか
イメージを持つことができました。
また、学校での実践についても様々な情報をいただいたおかげで、月曜からクラスでやってみようと思うことができました。
●支援学級(自閉情緒)担任です。今までも時折自立活動の中で活用させていただいておりましたが、書籍を見て我流でしたので、長続きしませんでした。今年入学した1年生4名と2年生2名は眼球運動も、体の軸づくりのいろいろな面で未発達で、楽しく継続的に取り組んでいくことで学習や情緒の発達も向上できればと思っています。はるかの動画を教室で見せましたが、動画を見ても意味が理解できない発達段階の児童が3名います。楽しく具体的に遊びを通して導入し、家庭にも情報共有していきたいです。今後もご指導をお願いします。本日の学習会に参加でき、様々な事例を通して具体的におしえていただき本当に良かったです。
●以前よりビジョントレーニングには興味があり、何冊か書籍は持っているものの、実際児童への指導の際、本当に、このやり方で大丈夫なのかな?自己流で遣っているんじゃないかな?と不安に思っていましたので本日、北出先生の実演のもと自分も一緒に動いてトレーニングのやり方がわかってとてもありがたかったです。曲に合わせてやると楽しくできるので、訓練という感じではなくなるのがとても良いと思いました。2学期には、毎日の朝の会の時間に取り入れていこうと思います。ありがとうございました。
●ビジョントレーニングは、書字障害や見え方に難がある子に有効なのはわかっていたのですが、発達障害の子(疑いも含めて)にも有効があることがわかりました。私は特別支援学級なのですが、見え方に問題はなさそうだけれど、書くのを嫌がったり、字を整えて書けない子がいます。もしかするとその子たちも見え方に問題があるのではないかと北出先生のお話を聞いて思いました。ビジョントレーニングは専門家でないとできないようなイメージがありましたが、北出先生の講座を受けてやってみたいと思いました。今後も先生の学習会があれば参加したいです。ありがとうございました。
●特別支援学級(中学校)担任ですが、今日の講座はとてもとても勉強になりました。毎日「遥か」の曲で目の体操や、ワークシートのトレーニングをやっていますが、目の動きが悪くなかなかやりたがらない子がいます。模写についてのお話もうちの生徒にとても当てはまり納得!でした。目だけのトレーニングでは難しいと感じていたので、今日の体のイメージ、運動を取り入れ楽しみながらやっていくということを是非やっていきたいです。ありがとうございました!
スマホや携帯式ゲームの普及により、眼を動かす力が発達していない子供たちが増えています。眼を動かす力が弱いことで本を読みづらくなってしう、字を書き写すことも苦手になってしまうことがあります。また体を大きく動かして遊ぶ機会も少なくなっていますので、運動能力、認知能力、ボディーイメージ力が発達しにくいということもあります。小学校に上がってきた段階でこのような力が育っていないと勉強につまずいてしまうこともあります。ビジョン(視覚)トレーニングによって、このような力を伸ばし、自信をもって学習・運動に取り組める子どもたちが増えるようにと願い、ビジョントレーニングインストラクター講座を開催しております。
たくさんの人たちにビジョントレーニングをマスターしていただき、子どもたちの指導に役立てていただければと思います。
学習や運動が少しでも楽しくなり、笑顔の増える子どもたちが楽しい未来を作っていくことを願っています。
この視機能について私が知識を持つ前は、どうしてこの子はこうだろうか? なぜだろうか、本人の不注意や怠けているのではないか、という子供に対する 不信感でいっぱいでした。 子供の方は、自分は一生懸命やっているのに なぜ出来ないのか、 なぜお母さんに分かって貰えないのかと、とてもギクシャクした関係でした。
私が子供の問題を理解出来た事は、とても大きく子供に安心感を与えたような気がします 家での様子も明るくなり、私も怒る事が少なくなりました。 親子関係が改善された事は 大変、大きな変化です。私達親子の様に、知らずにギクシャクしている方や、 一生懸命やっているのに理解されず、悲しい思いをしているお子さんが 少しでも早く気が付いて救われるように、北出先生のご活躍を心より応援いたします。
(千葉県 小学校6年生Oさんのお母さん)